ROHM SEMICONDUCTOR

Open Hack
Challenge 2019

CEATEC JAPAN 2019 ロームブースでの優秀作品展示が終了いたしました。
会場にお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。

Welcome
to
the Playground!

ROHM OPEN HACK CHALLENGEは、

京都の半導体・電子部品メーカー「ローム」が主催する、

プロトタイプ作品を募集するコンテストです。

ローム製のセンサやマイコンボードを駆使して、人々のくらしを快適、便利、楽しくしたり、

持続可能な社会に貢献する可能性を持ったアイデアをプロトタイピングして、

CEATEC 2019でPRしてみませんか?

会社の同僚、研究室の仲間、ハードウェアスタートアップ、サークル、学校の仲間、etc…

アイデア・スキル・パッション溢れる皆さんのエントリーをお待ちしています!

デバイス紹介

賞金・特典

最優秀賞 2作品

CEATEC 2019 展示

CEATEC 2019 展示

ロームブースであなたの作品を展示!

コンテスト予選免除権

コンテスト予選免除権

日本最大級の開発コンテストMashupAwards2019や、日本最大級のハードウェアコンテスト GUGEN2019 でのシード権獲得!

賞金20万円

賞金20万円

開発費用に嬉しい賞金!

優秀賞 3作品

CEATEC 2019 展示

CEATEC 2019 展示

ロームブースであなたの作品を展示!

賞金10万円

賞金10万円

開発費用に嬉しい賞金!

過去受賞作品

筋斗雲型モビリティ「きんとん」

2018年
受賞作品

筋斗雲型モビリティ「きんとん」
チーム名:Skilled Workers

如意棒や、頭部に身につける緊箍児(きんこじ)デバイスなどで無線操作できる、室内パーソナルモビリティ

winOpen

2018年
受賞作品

winOpen
チーム名:めごまこ

屋内外の気圧差、波形相関を利用し、窓開けを検出する防犯装置

絵の具カラーピッカー「絵のピック」

2018年
受賞作品

絵の具カラーピッカー「絵のピック」
チーム名:Research-King

絵の具を自動で混ぜ、好きな色を作ってくれる装置

ダンナダッシュ

2017年
受賞作品

ダンナダッシュ
チーム名:つくるラボ

ボタン一つで買い物を依頼することができるプロダクト

EnOceanを用いたフリーマガジンのラック内在庫量の把握

2017年
受賞作品

EnOceanを用いたフリーマガジンのラック内在庫量の把握
チーム名:SPORADIC-E

マガジンラックに設置されているぺーパーの量を監視し、遠隔でそのデータを収集するシステム

エキシビション

ROHM OPEN HACK CHALLENGE 2018の優秀作品が、CEATEC JAPAN 2018 ロームブースで展示されました。

ロームブース前方では、大型ディスプレイを使用してプレゼンテーションが行われ、本コンテストもテーマの一つとして取り上げられました。

コンテストの開催趣旨やハッカソンなどの過程、受賞作品についてなどが会期を通じて紹介され、多くのご来場者の方々が足を止めて鑑賞くださいました。

  • CEATEC会場写真1
  • CEATEC会場写真2
  • CEATEC会場写真3
  • CEATEC会場写真4
  • CEATEC会場写真5
  • CEATEC会場写真1
  • CEATEC会場写真2
  • CEATEC会場写真3
  • CEATEC会場写真5
  • CEATEC会場写真5

審査員紹介

スケジュール

5/30[木]
ONLINE

応募開始 デバイス提供申請開始

7/6[土] - 7/7[日]
EVENT

ハッカソンイベントレポート

※ハッカソンは終了しました。

8/5[月] 18:00
ONLINE

デバイス提供締切

8/19[月] 23:59
ONLINE

応募締切

※作品の募集期間は終了しました。

8/30[金]
ONLINE
9/21[土]
EVENT

最終審査会レポート

※最終審査会は終了しました。

10/15[火] - 10/18[金]
EVENT

タイムライン

作品の募集

5/30[木]-8/19[月]

作品の募集

ロームのデバイスを活用したプロトタイプ作品を募集する本コンテスト。今年は、ロームの4つのデバイスに、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社様のSPRESENSE ™ が対象デバイスとして新たに加わりました。 まずは、作品のアイデアの実現に必要なデバイスの貸出を行いました。デバイスを入手したチームはプロトタイプ制作に着手。 エンジニアやクリエーターなど幅広い職種の方々から、人々のくらしを快適、便利、楽しくするようなプロトタイプ作品を多数ご応募いただきました。

全国各地で開催されたモノづくりイベントに参加

5/25[土]-7/29[月]

全国各地で開催されたモノづくりイベントに参加

様々な地域、幅広い年齢層や職業の方に参加いただくべく、全国各地のものづくりイベントに参加しました。 ロームのデバイスに実際触れていただき、製品の知識を深めていただきました。 さらに、ロームで初めて、大学でのハンズオンイベントも開催しました。

5/25(土)-26(日) デジットハッカソン@大阪
6/29(土)-30(日) NT金沢@石川
7/24(水) 明治大学ハンズオン@東京
7/29(月) 熊本ハンズオン@熊本

ハッカソンイベントをロームが主催!

7/6[土]-7/7[日]

ハッカソンイベントをロームが主催!

ROHM OPEN HACK CHALLENGE 2019 (ROHC 2019)の一環として、ハッカソンイベントを主催しました。 エンジニア、研究者などを中心とした40名近くの参加者がその場でチームを作り、2日間という限られた時間の中で作品づくりに取り組まれました。また、ROHC 2019の審査員でもある、池澤あやかさんもエキシビジョンチームとしてハッカソンに参戦していただきました。

ハッカソンイベントの様子はこちら
一次審査通過チーム決定!

8/30[金]

一次審査通過チーム決定!

本コンテストで使用いただくデバイスキットを、触って動作確認できるハンズオンイベントをローム新横浜駅前ビル、ローム京都駅前ビルにて開催いたしました。 当日はデバイスの貸出を行い、自由に動作を確認しながら、エンジニアに質問をしたり、参加者同士で相談し、デバイスへの理解を深めながらアイデアの実現性を検証をしていただきました。

一次審査会のレポートはこちら
最終審査会

9/21[土]

最終審査会

様々な地域からたくさんのご応募をいただきました。ハッカソンイベントから外装面など含めブラッシュアップしたものや、審査員を驚かせるデバイスの意外な使い方など、今年も多様な作品が出揃いました。 オリジナリティ溢れるアイデアを前に、議論は白熱し、厳正な審査の結果、16作品が最終審査に進出することが決定しました。

速報・優秀作品の紹介はこちら 最終審査会の様子・全作品の紹介はこちら
CEATEC 2019

10/15[火]-10/18[金]

CEATEC 2019

ROHC2019の優秀作品5点、エンジニア・タレントの池澤あやかさん率いるエキシビションチームがハッカソン参戦時に作られた作品をCEATEC2019のロームブースに展示しました。 課題解決を提案する作品や楽しさ溢れた作品など、アイデアは様々で、来場者は興味津々。
ロームブースで実施されたプレゼンテーションでは、本コンテストもテーマの一つとしてとりあげられました。コンテストの開催趣旨や、ハッカソン・最終審査会の様子、受賞作品についても紹介され、多くの来場者が観覧くださいました。 会期最終日には、初年度から審査員を務めてくださっている池澤あやかさんが来場してくださいました。

CEATEC 2019 ロームブースの様子はこちら

応募・審査の流れ

制作
一次審査
最終審査
展示

デバイス入手と制作

制作にあたってまずはデバイスを入手しましょう。

※デバイス提供は終了しました。

デバイス提供について


ハッカソン

ロームの提供するデバイスを使ってハッカソンを開催いたします。

※ハッカソンは終了しました。

ハッカソン
イベントレポート

オンライン審査

応募締切後、主催者による一次審査を行います。
8月30日(金)を目安に、審査結果を応募者に個別にご連絡いたします。
※本サイト上でも一次審査通過作品を発表いたします。

※一次審査会は終了しました。

最終審査会

審査員へのプレゼンテーションを行っていただきます。プロトタイプ作品の完成状態を元に審査を行います。最優秀賞2作品、優秀賞3作品を決定します。

※最終審査会は終了しました。

CEATEC 2019 展示

最優秀賞2作品、優秀賞3作品はCEATEC 2019 ロームブースにて展示をいたします。

制作

デバイス入手と制作

制作にあたってまずはデバイスを入手しましょう。

※デバイス提供は終了しました。

デバイス提供について


ハッカソン

ロームの提供するデバイスを使ってハッカソンを開催いたします。

※ハッカソンは終了しました。

ハッカソン
イベントレポート

一次審査

オンライン審査

応募締切後、主催者による一次審査を行います。
8月30日(金)を目安に、審査結果を応募者に個別にご連絡いたします。
※本サイト上でも一次審査通過作品を発表いたします。

※一次審査会は終了しました。

最終審査

最終審査会

審査員へのプレゼンテーションを行っていただきます。プロトタイプ作品の完成状態を元に審査を行います。最優秀賞2作品、優秀賞3作品を決定します。

※最終審査会は終了しました。

展示

CEATEC 2019 展示

最優秀賞2作品、優秀賞3作品はCEATEC 2019 ロームブースにて展示をいたします。

作品の募集期間は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

応募要項

応募資格・条件

ロームグループのデバイスを用いたオリジナルのハードウェア作品として、デモが可能なプロトタイプ作品であること。

※Spresenseのみを用いてのご応募は審査の対象外となりますのでご注意ください。Spresenseを利用する場合は、ロームグループの対象デバイスと併用して開発してください。(対象デバイスはデバイス紹介を参照)
※市販のキット、マイコンを併用した作品でもかまいません。

チームメンバー全員の情報(氏名、所属など)の開示が可能であること。

※個人・グループ・法人を問いません。
※未成年者が作品を応募する場合は、保護者による事前の同意を得るようにしてください。

本コンテスト参加にあたって登録・応募に必要となる事項の記載および主催者との連絡に、日本語または英語が使用可能であること。

未販売の作品であること。または、既存の作品にロームグループのデバイスを用いて、独自の機能を付加したり、独自の体験が可能になっていること。

作品は応募時に、5分以内のデモ動画(youtubeなどの動画サイトにアップロードしたもの)のURLを必須とさせて頂きます。

※作品のジャンルは問いません。(デジタル機器/ファッション/住まい/食育/エンターテイメント/音楽/おもちゃ/アート など)

応募作品の著作権などについて

応募作品に関する、応募者自身が保有する知的財産権は、引き続き応募者に帰属するものとします。

応募者は応募条件として、 ROHM OPEN HACK CHALLENGE主催者(ローム株式会社、一般社団法人MA:以下主催者)が、同コンテストに関する活動の実施、運営、管理、広報、販促活動等を目的として応募作品の作品名や写真等の情報を発表する権利を有することに同意するものとします。
主催者は、応募作品に関する知的財産権の存否ないし権利化等に係る事項について何ら保証するものではありません。応募により、応募者に何らかの不利益が生じた場合であっても、主催者は一切関知できません。応募作品が第三者の知的財産権を侵害しているとして、主催者が当該第三者から何らかの請求を受けた場合、応募者は、自己の費用と責任において、当該第三者からの請求に対処するものとします。

展示会出品作品の取扱について

最終審査を通過した作品については、最終審査会終了後、応募者へと返却され、展示作品の著作権等は引き続き応募者に帰属します。ただし、特典であるCEATEC 2019ならびにロームが出展するその他国内外展示会に出品する際には、作品を展示用に提供していただきます。
万一、展示する作品に何かしらの不具合が発生した場合、修理等の対応をしていただく場合がございます。また、応募作品の複製をご依頼する可能性がございます。その際は個別にご連絡致します。

審査基準

人々の暮らしを快適、便利、楽しくしたり、持続可能な社会に貢献する可能性を持った作品を募集します。

アイデアが独創的である

発展性・拡張性を見込むことができる

作品の完成度高い

FAQ

一人でアウトプット必要なスキルを全て持っています。応募は可能ですか?

+

-

はい。可能です。

他のコンテストに応募済の作品でもOKですか?

+

-

①指定のロームのデバイスを使っていること ②未発売の作品であること
であれば問題ありません。

応募する作品は、このサイトで紹介されているデバイスしか使ってはいけないのですか?

+

-

本サイトに紹介されている5つのデバイスを作品の基幹部分として用いていれば、他社製品が使われていても問題ありません。
※Spresenseのみを用いてのご応募は審査の対象外となりますのでご注意ください。Spresenseを利用する場合は、ロームグループの対象デバイスと併用して開発してください。(対象デバイスはデバイス紹介を参照)
※市販のキット、マイコンを使用した作品でも構いません。
本サイト紹介のデバイスを全く用いていない作品の応募は審査の対象外となりますので、ご注意ください。

デバイスはどこで購入できますか?

+

-

ロームグループ製品は、コアスタッフ社でご購入いただけます。
コアスタッフリンクバナー

デバイスを借りることはできますか?

+

-

このコンテストへのご応募を条件として、デバイスの貸出を行なっておりますが、提供数には限りがございます。まず、「デバイス提供の申請」より、作品のアイデアを申請ください。申請いただいたアイデアの実現可能性などを踏まえて審査を行い、審査通過者にデバイスを貸出いたします。デバイス提供を受けているのにも関わらず、コンテストにご応募されなかった場合は、貸出したデバイスはご返却いただきます。
※ご応募いただいたアイデアの内容によっては、貸し出しをお断りさせて頂く可能性がございます。ご了承ください。
※デバイス提供は終了しました。

デバイスに関しての質問や技術アドバイスはどこで受けることができますか?

+

-

お問い合わせフォームより、運営事務局へご連絡ください。
また、ハッカソンイベント会場での技術アドバイスの提供を予定しております。

作品の募集期間は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

お問い合わせ

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運営事務局へのお問い合わせはこちら

ご不明な点はこちらのフォームからお気軽にご質問ください。

お問い合わせフォーム

ユーザーグループのご案内

Slackスペースのご案内

ROHM OPEN HACK CHALLENGE 2019の参加者同士の交流スペースをSlackにて開設しております。 参加者同士の気軽な交流、情報交換、デバイスに関する質問の共有などにぜひご利用ください。
※Slackの運用・管理は一般社団法人MAにておこないます。

Slackスペースはこちら

Spresense 関連のご案内

Stack Overflowのご案内

Spresenseのプログラミングに関してのご質問はStack Overflowをご利用ください。

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